【ARK】たった10分でConoHaのマルチサーバーの立て方【最新版対応】


最近、ちょっと1人でARKで遊ぶのも飽きて来たなぁ…

ポテコちゃん、サーバーを立ててみんなでマルチプレイしてみるのはどうですか?

でもサーバーのこと詳しくないし、どうすればいいんだろう??

そんな時はConoHaでARKサーバーをレンタルするのがおすすめですよ!
当記事では、レンタルサーバー大手である「ConoHa」でARKのマルチプレイサーバーの立て方を分かりやすく紹介していきます。
ConoHaは誰でも簡単にARKサーバーを立てられるようにテンプレートを用意しています。
初心者の方でもこの記事を見れば、今すぐにでもサーバーを立てることができます。
記事通りの手順に沿って行えば、10分以内にARKサーバーで遊べます!
ARKとは
既にARKをプレイしていて当記事に来られた方が大半だと思いますが、一応「ARK」について簡単に紹介したいと思います。

ARK(ARK:Survival Evolved)は、恐竜が存在する謎の島に漂着したプレイヤーが、自給自足で素材から道具や食料を作り、生き延びて謎を解き脱出を目指す、オープンワールドサバイバルアクションとなっています。
このゲームでは、1人で遊ぶシングルプレイの他に複数人で遊べるマルチプレイがあります。
マルチプレイでは、なんと最大100人の大人数で協力プレイが可能です。友達と仲間と一緒に恐竜の世界を楽しみながらサバイバルするのもARKの楽しみ方の1つだと思います。

恐竜がリアルでカッコイいいんだよね~!

そうですね!恐竜に乗ったり空を飛ぶこともできるので面白いですよ。
サーバーとは
さて、ARKでマルチプレイをするためには一緒に遊ぶ場所(サーバー)を用意する必要があります。

例えば、友達の家に招待されて実際に行ってみたら、肝心の家が無い!という感じかな?

そうそう!そんなイメージですね!

簡単に説明しましたが、これがサーバーとなります。
そのため、ARK専用サーバーが必要となりますが、サーバーを立てるためにはある程度のパソコンスペック(性能)が必要になってきて、シングルプレイで重たいなと感じている人ではサーバーを立てることは難しいと思います。
サーバー種類
ARKにはサーバーの種類が大きく分けて、「非専用サーバー」と「専用サーバー」の2種類あります。
それぞれは同じサーバーですがメリットやデメリットがあるので紹介します。
- 非専用サーバー
-
ARKのクライアントのみ(プレイヤー)でARKサーバーを立てられ、遊ぶことができます。専用サーバーは独自のサーバーを用意しなければなりませんが、非専用サーバーは不要です。
ただし、サーバーを立てる人(ホスト)がマップにログインしている限り、サーバーに入れます。逆を言えば、ホストが居なくなるとサーバーに入れなくなります。これが非専用サーバーのデメリットだと思っています。
また、最大接続人数が8人までに制限されていることやゲーム内でプレイヤーの行動範囲が制限されていて、ホストプレイヤーから一定距離以上を離れることができません。
これらにより、非専用サーバーは身内向けのサーバーといえます。
- 専用サーバー
-
非専用サーバーと違い、独自のサーバーを用意してARKサーバーを立てる必要があります。
そのため、同じパソコン内でARKクライアントとサーバーを立てるなら、ある程度のパソコンスペック(性能)が必要になります。
最大プレイヤー30人を想定したスペック
CPU Core i5 2.5GHz以上 メモリ 8GB以上 容量 100GB以上(SSD推奨) ネットワーク 100Mbps以上 ARK: Survival Evolved Wikiより引用 また、専用サーバーを作成するにはパソコンの知識が少し必要で、パソコン操作が苦手な方には不向きだと思っています。
ただし、非専用サーバーは8人まででしたが、専用サーバーは10人でも30人でも入れることやプレイヤーの行動制限もないため自由に遊ぶことができます。

専用サーバーは自由に遊べるのはいいけど、
少し私にはハードルが高そうだよ…。

そこで、筆者がおすすめしたいのはレンタルサーバーである「ConoHa」でARKの専用サーバーを立てましょう!

ConoHaって聞いたことないなー

レンタルサーバーはスペックやパソコン知識不要で使用できるのでとても便利ですよ!

このあと詳しくConoHaについて説明したいと思います!
ConoHa(コノハ)とは

ConoHaは、日本にあるレンタルサーバー企業の1つで、親会社はインターネット事業を展開しているGMOになります。

聞いたことない方もいるかもしれませんが、
実はGMOはインターネット事業の中でかなり大手で知名度もあるため、安全性や信頼性が最高峰です。
そんなGMOが運用するConoHaでは主にVPSとよばれるサーバーを提供しています。
ConoHaは他のレンタルサーバー企業の中で高性能でありながら、低価格でサーバーを提供していて初心者の方でも簡単に利用できる点がとても魅力的です。

なるほどー!安く使えて高性能なのはありがたいね!

そうですねー!とても使いやすいです。
私もかれこれ3年以上は愛用させてもらってます。
また、初期費用なしで利用できるレンタルサーバーで、たくさんのテンプレートと高速SSDにより、「今すぐにでも使える」サーバーを作ることができます。

通常のVPSではARKサーバーを立てるのに必要な初期設定(コマンドを打ち込む)を自分で設定する必要があり、VPSに慣れてない人は途中で投げ出したくなるほど難しいのです。

私もARKのテンプレートイメージが出る前は、コマンドを調べながら行いなんとか1日消費するほど難しかったです。(Google先生と一緒に頑張りましたよ笑)
でも安心してください!
ConoHaのテンプレートイメージを使えば、この難しい操作を自動的に行ってもらえるため、サーバーを契約すれば簡単な操作だけでスグにARKのマルチプレイの世界で遊べるようになります!



VPSについて

ところでさっきの説明で「VPS」っていう知らない単語が出てきたんだけど、説明してほしいな~

そうですね、ConoHaではレンタルサーバーの「VPS」を提供しているといいましたが、VPSについて簡単に説明しますね。
VPS(Virtual Private Server)とは、日本語で「仮想専用サーバー」のこと。物理サーバーに仮想空間を用意することで仮想上に複数のサーバー(仮想サーバー)を作成できる技術です。

VPSは、仮想上に異なるOSやメモリ、CPU等を自由に構築できます。
基本的にVPSは個人で用意することは少なく、ConoHaのような企業が用意しサービスとして提供しているところがほとんどです。
このようにVPSはサーバー構築をする技術だと最低限理解してもらえれば、問題ないかと思われます。

ふむふむ。な、なんとなく分かったよ。。。

詳しく理解する必要もないと思うのでなんとなくで大丈夫です笑
ConoHaでサーバーを立てるメリット・デメリット
数あるレンタルサーバーの中でConoHaはどのようなメリット・デメリットがあるのか見てきます。

こんな感じですかね。

メリットに比べてデメリットの数が少ないね笑
メリットはすぐに思いついて書けましたが、デメリットは5分程度考えましたがあまり思いつかなかったです。
それだけ個人的には不満な点が無かったとも言えます。
デメリットについて
- 無料のお試しプランが無い
-
ConoHaでは低価格で提供しているため、1ヵ月間の無料お試しプランがありません。
しかし、当サイトからお申込みすると800円引きクーポンが貰えるので、無料とまでは行きませんが最初の1ヵ月は800円引いた料金で利用することができます。
- サーバー攻撃に弱い
-
レンタルサーバーの中には、サーバー攻撃(DDoS等)対策を搭載しているレンタルサーバーもありますが、ConoHaでは搭載されていません。
そのため、ConoHaではサーバー攻撃による耐性が弱い印象があります。
と言っても個別のサーバーに攻撃を受けることはほとんど無いため心配する必要はありません。
料金プランについて
ConoHa VPSでは5つのプランによって分かれていますが、その中でオススメ3つをピックアップします。
4GBプラン 3,969円/月 7.3円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 4コア/4GB |
SSD 100GB |
備考 4人以下なら遊べる |
8GBプラン 8,083円/月 14.6円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 6コア/8GB |
SSD 100GB |
備考 少人数あれば快適に遊べる |
16GBプラン 15,730円/月 26.7円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 8コア/16GB |
SSD 100GB |
備考 大人数であれば快適に遊べる |

色んなプランがあるんだね~!でもどのプランを選べばいいのかな?

参加人数にあったプランを選んでもらえれば快適に遊ぶことができてオススメです!

個人的には8GBプランが良いと思っています。
4人以下なら4GBプランでも可能ですが、快適に遊ぶなら8GBプランをおすすめします。
8GBプラン高いなぁって方へ
サーバー契約後でも4GBプランから8GBプランへ変更も可能なので、料金面で心配な方は4GBプランにしてみて、その後8GBにしてみても良いと思います。
また、ConoHa VPSには「時間課金制」と「VPS割引きっぷ」という料金をお得に使えるサービスもあります!(このあと、説明します)

4GBプランだと若干カクつきが感じられました…。
また、マップによっては最低でも8GB以上必要なマップもあるようです。(ジェネシス2など)
マップ名 | マップID | 動作プラン | 備考 |
---|---|---|---|
The Island (アイランド) | TheIsland | 4GB/8GBプラン | デフォルト(初期マップ) |
The Center (センター) | TheCenter | 4GB/8GBプラン | DLC(ダウンロードコンテンツ) |
Scorched Earth (スコーチド・アース) | ScorchedEarth_P | 未確認 | DLC |
Ragnarok (ラグナロク) | Ragnarok | 4GBプラン 8GBプラン | DLC (4GBプラン若干重い) |
Aberration (アベレーション) | Aberration_P | 未確認 | DLC |
Extinction (エキスティンクション) | Extinction | 未確認 | DLC |
Valguero (バルゲロ) | Valguero_P | 4GB/8GBプラン | DLC |
Genesis: Part 1 (ジェネシス) | Genesis | 未確認 | DLC |
Genesis: Part 2 (ジェネシス2) | Gen2 | 未確認 | DLC |
Crystal Isles (クリスタルアイルズ) | CrystalIsles | 4GB/8GBプラン | DLC |
Lost Island (ロストアイランド) | LostIsland | 4GBプラン 8GBプラン | DLC (4GBプラン激重い) |
Fjordur (フィヨルド) | Fjordur | 4GB/8GBプラン | DLC |
ConoHa VPS「時間課金制」とは?
時間課金制とは、契約開始時から時間計算が始まり、月の途中で解約(サーバー削除)してもその時点の利用料金が請求されます。

7日間だけ大人数で遊びたいな。

そんな時は8GBプランを契約して7日後に解約すれば、14.6円×24時間×7日=2,452.8円の請求だけになります!
(14日間でも14.6円×24時間×14日=4,905.6円)

8GBプランは1ヵ月で8,083円だけど、遊びたい期間だけ契約すればこんな使い方も出来ちゃうんだね!
ConoHa VPS「VPS割引きっぷ」とは?
VPS割引きっぷとは3ヵ月以上まとめて購入すると、ひと月あたりの割引率がアップします。
詳しくは以下の表を参考にしてください。
\割引率は毎月コロコロ変わるのでConoHa公式をチェック/
VPS割引きっぷ | 4GBプラン | 8GBプラン | 16GBプラン |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 3,969円/月 割引なし | 8,083円/月 割引なし | 15,730円/月 割引なし |
3ヶ月 | 3,872円/月 2%OFF | 7,986円/月 1%OFF | 15,488円/月 1%OFF |
6ヶ月 | 3,812円/月 3%OFF | 7,926円/月 1%OFF | 15,125円/月 3%OFF |
12ヶ月 | 3,630円/月 8%OFF | 7,744円/月 4%OFF | 14,520円/月 7%OFF |
24ヶ月 | 3,582円/月 9%OFF | 7,418円/月 8%OFF | 13,915円/月 11%OFF |
36ヶ月 | 3,546円/月 10%OFF | 7,091円/月 12%OFF | 13,310円/月 15%OFF |
例:8GBプラン(月額料金8,083円)
3ヶ月適用した場合
3ヶ月適用しない場合

3ヶ月ごとに割引が適用されます!さらに長期になればなるほど、割引率も大きくなります!

おぉ!長くなればなるほど割引率が増えてるね!
ConoHa VPSのアカウント作成
ConoHa VPSを利用するには最初にConoHaアカウントを作成する必要があるので、まずアカウント作成方法をを紹介していきます。
ConoHaアカウントの作成

ConoHa VPSサイトより「今すぐクーポンをもらう」をクリックするとお申し込みができます。
ConoHaアカウントを持っていない方はアカウント作成が先になります。

今なら当サイトからお申し込みをすると、お得な特典がもらえます!

上記のボタンからConoHaアカウントを作成し、プランを契約するとお得な「800円分クーポン」が付与されます。(契約時に自動付与)
この機会に是非ご活用ください!

最初の1ヵ月は800円引きされるのは大きいね!
せっかくなので活用してみよう~!
アカウント情報の入力
アカウント作成も簡単で、必要項目を入力するだけでアカウント作成ができます。

入力された情報は公開されることがないため、正しい情報を入力しましょう。
トラブルがあった際に間違った情報だと対応してもらえない場合があります!
ConoHaのパスワードは、セキュリティ強化のため
英大文字と英小文字、数字を最低1文字以上を入れる必要があるのでご注意ください!
以下のパスワード生成ツールを使うと強力なパスワードを作ることができます。

パスワードは重要になるので、しっかりとしたパスワードを入力しましょう。
今後、ConoHaにログインするにはメールアドレスとパスワードが必要になりますので、アカウント作成時にメモすることをオススメします!
電話/SMS認証の確認
アカウント情報を入力して「次へ」をクリックすると次は本人認証が必要となります。
電話番号を入力してメッセージ(SMS認証)もしくは電話音声(電話認証)を選択します。

認証種類 | 対応機器 | 備 考 |
---|---|---|
メッセージ(SMS認証) | ガラケーorスマホorタブレット等(固定電話不可) | 簡単でスグできる |
電話音声(電話認証) | ガラケーorスマホorタブレット等(固定電話可) | 電話に出ないといけない |

簡単にすぐできるSMS認証がオススメです!
電話番号を入力して「SMS認証」をすると、スマホ等のメッセージに認証コードが届くので認証コードを入力して「送信」を選択します。

お支払い方法の入力
本人認証が完了すると、事前にお支払い情報を入力する必要があります。
お支払い方法は様々対応しているので、クレジットカードをお持ちではない方でも利用できます!
お支払方法は大きく分けて3つあり、クレジットカード・ConoHaチャージ・ConoHaカードです。

クレジットカードを登録しておくと、翌月から自動引き落としになるので払い忘れが無くなるのでオススメですが、中にはクレジットカードをお持ちになってない方もいると思います。

そんな方は、ConoHaチャージまたはConoHaカードをオススメします!
お支払い方法
お支払い方法

- ConoHaチャージ
-
入金した金額分のみサービスのご利用が可能となる、前払いタイプのお支払い方法です。
クレジットカードの他に様々な支払方法に対応しています。
- ConoHaカード
-
ConoHa VPSに「クーポン」として登録ができるプリペイドカードです。
Amazonギフトカードのように登録したい金額分のConoHaカードを購入して、番号を登録するだけでお金をチャージすることができます。
また、学生や教職員の方向けに学割も対応していて、学割を使うと10%OFFになりおトクです!
ConoHaカード1,000円~チャージしたい金額分のConoHaカードを購入して、番号をクーポン登録するだけでConoHa VPSを利用できます。学生の方はConoHaカードの学割を使って「10%OFF」お得に購入することもできます。

お支払い情報まで入力が完了するとアカウント作成完了です!

特に問題なく、アカウント作成できたよー!

それでは次はARKのサーバーを契約して実際にサーバーを立ててみましょう!
サーバープランを選択
それでは、ARKサーバーのスペック(性能)となるサーバープランを選択していきます。
ここではマルチプレイの参加人数に応じたサーバープランを選択してください!

サーバーをどこに置くか決められます。
日本に住んでいる方は東京とシンガポールでは、東京の方が近いので「東京」を選択します。
サービスには色々とありますがARKでは「VPS」でサーバーを立てる必要があるため「VPS」を選択します。
他のサービスは絶対に選ばないでください!
VPS割引きっぷとは3ヵ月以上まとめて購入すると、ひと月あたりの割引率がアップします。
詳しくは以下の表を参考にしてください。
1~2か月だけ利用したい方は「利用しない」を選択して、3ヵ月以上利用する方は、VPS割引きっぷを「利用する」の方がお得になりオススメです!
\割引率は毎月コロコロ変わるのでConoHa公式をチェック/
VPS割引きっぷ | 4GBプラン | 8GBプラン | 16GBプラン |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 3,969円/月 割引なし | 8,083円/月 割引なし | 15,730円/月 割引なし |
3ヶ月 | 3,872円/月 2%OFF | 7,986円/月 1%OFF | 15,488円/月 1%OFF |
6ヶ月 | 3,812円/月 3%OFF | 7,926円/月 1%OFF | 15,125円/月 3%OFF |
12ヶ月 | 3,630円/月 8%OFF | 7,744円/月 4%OFF | 14,520円/月 7%OFF |
24ヶ月 | 3,582円/月 9%OFF | 7,418円/月 8%OFF | 13,915円/月 11%OFF |
36ヶ月 | 3,546円/月 10%OFF | 7,091円/月 12%OFF | 13,310円/月 15%OFF |
例:8GBプラン(月額料金8,083円)
3ヶ月適用した場合
3ヶ月適用しない場合

3ヶ月ごとに割引が適用されます!さらに長期になればなるほど、割引率も大きくなります!

おぉ!長くなればなるほど割引率が増えてるね!
4GBプラン 3,969円/月 7.3円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 4コア/4GB |
SSD 100GB |
備考 4人以下なら遊べる |
8GBプラン 8,083円/月 14.6円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 6コア/8GB |
SSD 100GB |
備考 少人数あれば快適に遊べる |
16GBプラン 15,730円/月 26.7円/時 |
---|
初期費用 無料 |
CPU/メモリ 8コア/16GB |
SSD 100GB |
備考 大人数であれば快適に遊べる |

料金プランに迷っている方は、前述した「料金プランについて」をご参考ください!マップによってプランが変わりますよ。
サーバープランを選択できたら、次にイメージタイプ「アプリケーション」を選択し、「ARK:Survival Evolved」を選択します。

これがARKのテンプレートイメージになります。忘れずに選択しましょう。

rootパスワードは、サーバーを管理する時に必要になります。
英大文字、英小文字、数字、記号をそれぞれ含めて設定する必要があります。
入力したrootパスワードは忘れないように必ず控えておいてください。
rootパスワードはコントロールパネル再設定することはできないのでご注意ください。
追加するVPSに任意のネームタグ(名前付け)を設定することができます。
あとで見て分かりやすい名前にしておくと良いと思います。

基本的にはデフォルトのオプションのままでもサーバーを立てられるため、特に変更する必要がありません。
強いて言えば、サーバーデータが破損したときにバックアップしていると復元できるようになります。
「自動バックアップ」を有効にしていると、いつでも安心してプレイすることができるのでオススメです。

その他の設定は特別な操作をしている人向けなので特に気にしなくていいです。
上記のSTEP6またはSTEP7まで完了したら、「次へ(追加)」を選択してサーバーを作成します。

サーバー追加後、すぐにサーバー構築が開始されます。
しばらく待つと下記の画像のように構築中から起動中という表記に変わるので待ちましょう。

お疲れ様でした!これでARKサーバーを構築することができました!
あとはARKを起動して必要な情報を入力することでマルチプレイサーバーに参加することができます!

え?もう完成なの?とても簡単だね!

そうですよ。ConoHaのテンプレートイメージを使うと自動的にサーバーを作成してもらえるのでとても簡単なんです!
ARKサーバーに参加する
それでは、構築したARKサーバーに参加するためにサーバーのIPアドレスとパスワードを確認する必要があります。
IPアドレスとパスワードの確認方法
ConoHaのコントロールパネルを開いてください。ネームタグの「サーバー名」を選択すると開けます。(今回は、ARK-Serverを選択しています)

次に「コンソール」を選択すると、黒い画面が表示されると思います。

ここでログイン情報を求められるので、loginには「root」、Passwordには「rootパスワード」を入力します。
Passwordの入力では、打ち込んだ文字が表示されない仕様なので、1文字1文字キーボードを見ながら入力することをオススメします。

赤枠に囲まれた部分にあるIP Addressの横の数字が「IPアドレス」で、その下のARK Login passwordがARKサーバーの「パスワード」になります。
この2つの情報がARKサーバーに参加するために必要な情報になるのでメモしましょう。
項目 | 説明 |
---|---|
Server IP Address | サーバーアドレス(IPアドレス) |
ARK Login password | ARKサーバーのログイン用パスワード |
ARK Admin password | ARKサーバーの管理者コマンド用パスワード |

ARKサーバーの参加方法
まず、「ARK」を起動してください。

次にSteamを起動して左上の「表示」を選択し、表示された中に「サーバー」があるのでこれを選択します。

ウィンドウが開くと思うので「お気に入り」を選択し、右下の「サーバーを追加」を選択します。

先程、ConoHaのコントロールパネルからコンソールを開いたと思います。
その時にメモした「IPアドレス」を赤枠の中に入力してください。その後、「このアドレスをお気に入りに追加」を選択します。

アドレスをお気に入り追加するとこのようにConoHaで作成したサーバーが表示されます。
表示されたサーバーを選択した状態で、右下の「接続」を選択してください。

「接続」を選択した時に「ゲームサーバー上でプレイできません」的な小さなウィンドウが表示された場合は「更新」してから、再度「接続」を選択するとできるようになります。
次に、パスワードが要求されると思うので、IPアドレスと同じようにConoHaのコントロールパネルのコンソールで表示されたARKサーバーの「ログイン用パスワード」を入力しましょう。(rootパスワードではありません)
パスワードが入力できたら「接続」を選択します。

するとARKの画面が切り替わればサーバーに接続成功になります!
左上のサーバー名とSteamで追加したサーバー名が一致しているので自分で立てたサーバーということが分かります。


お疲れ様でした。
これでConoHaでARKサーバーの立て方は以上になります。

わーい!これでみんなと一緒にARKの世界で遊べるよー!

よーし!たくさん遊びましょう!!
他の参加者にもサーバーのIPアドレスとパスワードを教えて、Steamのサーバー追加方法を教えてあげると同じようにサーバーに接続ができ、一緒に遊ぶことができるようになります。
サーバー設定方法
ARKサーバーで設定する方法が「ゲーム内から直接設定する方法」と「サーバーフォルダから設定する方法」の2種類あります。
ゲーム内から管理者コマンドでサーバー設定を行う
ARKサーバーではゲーム内からコマンドと呼ばれるゲームに関する命令ができたり、サーバーを管理する機能があります。
主にサーバー管理者が実行可能なコマンドなので「管理者コマンド」と呼ばれることが多いです。
例えば、管理者コマンドを使うと以下のことができます。
- 時間や天気の変更
- 指定したアイテムを入手する
- 恐竜をテイムできる
- サーバーを停止させる
などがあります。これらの他にも管理者コマンドは様々なことができます。

管理者コマンドは、サーバーを停止させることもできるので使うのは自分だけにしましょう!

ARKサーバーを荒らされたら大変だもんね…。
管理者コマンドの使い方
既に接続済かもしれませんが、作成したARKサーバーのマップに接続します。
サーバー管理者においても最初から管理者コマンドを使うことはできません。
まず初めに管理者コマンドを使うためにプレイヤーをサーバーに認証(登録)する必要があります。
enablecheats <ARK Admin password>
コマンドを入力して実行します。(実行はEnterキー)
enablecheatsコマンドを実行すればすぐに認証されます。
特にメッセージが返ってくるわけではないので安心してください。
サーバー認証することができたので、管理者コマンドを使ってみましょう!
管理者コマンドは100種類以上のコマンドが用意されています。
すべて紹介するのは大変なので既に管理者コマンドをまとめているARK Wikiをご覧ください。
今回は、マップ内の時間を一瞬で「朝から夜に」変更できる管理者コマンドを使います。
ゲーム内でTABキーを押すと左下に黒い欄が表示されるのでココに管理者コマンドを入力します。

時間変更コマンドは「SetTimeOfDay」です。
adminCheat SetTimeOfDay 22:00:00
コマンドを実行すると、ゲーム内時間が22時に一瞬で変わります。
ARKサーバの場合は、必ずコマンドの先頭に「adminCheat」を付ける必要があります。もし、adminCheatを付けずに管理者コマンドを入力しても何も起きないのでご注意ください。
管理者メニューを開く

管理者コマンドの認証後に、ShowMyAdminManager
コマンドを実行すると管理者メニューを開くことができます。
管理者メニューでは以下のことができます。
- サーバー情報の確認
-
現在のサーバー情報を確認できます。
サーバー情報を表示するだけなので設定する場合は以下の設定ファイルから行う必要があります。
- 接続プレイヤーの確認
-
ARKサーバーに接続しているプレイヤーの状況を確認できます。
その他に「ホワイトリスト」、「キック」、「追放」で管理することも可能です。
- チートマネージャー
-
管理者コマンドを実行することができます。
詳しい使い方は上記の管理者コマンドより確認してください。
- 本日のメッセージ
-
全員に向けたメッセージを送信することができます。

管理者コマンドの使い方は以上です。
様々なコマンドがあるので色々と試してみましょう!
サーバーフォルダから設定ファイルでサーバー設定を行う
先程は、ゲーム内から管理者コマンドを使ってサーバー設定を行いました。
しかし、管理者コマンドは便利ですが全てのサーバー設定を行うことができません。
管理者コマンドでもできないサーバー設定を行うには、サーバーフォルダにあるARKサーバーの設定ファイルから編集する必要があります。
サーバーフォルダを編集するにはパソコンからConoHaサーバーに接続して、直接サーバーフォルダを編集します。
本来、マップ変更したい場合も設定ファイルからできますが、ARKテンプレートイメージはできません。
この後、マップ変更方法を紹介しているのでこちらをご覧ください。
必要なソフトをインストール
パソコンからConoHaサーバーに接続するためには、必要なソフトをパソコンにダウンロードして、インストールする必要があります。
必要なソフトとは、WinSCPというパソコンからサーバーに接続してファイルやフォルダを共有できるソフトのことです。
「窓の社からダウンロード」をクリックするとパソコンにダウンロードできます。

ダウンロードができたらインストールも完了させちゃってください。

先生!分かりました!!
WinSCPの初期設定
WinSCPのインストールが完了したら、
初期設定を行い、パソコンからConoHaサーバーに接続していきます。

名前 | 説明 |
---|---|
ホスト名 | ConoHa VPSの「IPアドレス」を入力 |
ポート番号 | ここは「22」で変更しない |
ユーザ名 | ユーザ名は「root」で入力 |
パスワード | サーバー追加時に設定した「rootパスワード」を入力(大文字、小文字、数字、記号) |
最後に「保存」して、「ログイン」するとConoHaのARKサーバーのフォルダにログインできます。

もし、このようなメッセージが表示されたら「はい」を選択してください。
ARKサーバーフォルダを表示
これでConoHaサーバーフォルダに接続することができました。
いま表示されているフォルダはARKサーバーフォルダではないので開く必要があります。

次にARKサーバーフォルダを開いていきます。
赤枠のフォルダマークを選択し、「ディレクトリを開く」に以下のファイルパスを入力してください。
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer
ファイルパスを入力できたら「開く」を選択すると、ARKサーバーフォルダの設定ファイルがあるフォルダを開けます。

このようなフォルダが表示されれば成功です。
この中の「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」がサーバー設定ができる設定ファイルになります。

「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」の使い方
どちらも同じ編集方法なので「GameUserSettings.ini」を例に進めていきます。
「GameUserSettings.ini」を右クリックして「編集」を選択します。


こちらがサーバー設定項目になります。
管理者コマンド同様に沢山のサーバー設定項目があるため、詳細は以下のARK Wikiをご覧ください。
また、「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」に該当の設定項目がない場合は、追記しても問題ありません。

原因は分かりませんが、サーバー人数とサーバー名の設定は反映されない仕様のようです。下記のマップ変更方法にこれらの設定方法を追記しています。
サーバー設定の上書き保存ができたら設定を反映させるために再読み込みが必要です。
ただし、ARKテンプレートイメージは、サーバー再起動するとサーバー設定が初期化される仕様のようで、ARKの「起動スクリプトを再起動」することで、初期化されることなく反映されることが分かりました。

操作ミスで初期化が心配な方は、「GameUserSettings.ini」と「Game.ini」をパソコンにバックアップすると安心だと思います。
起動スクリプトの再起動はConoHaコントロールパネルの「コンソール」を開きます。
コンソールにログインできたら以下のコマンドを入力して実行してください。(サーバー再起動されます)
systemctl restart ark-server.service

これで完了です!あとはSteamから同じように接続してください。(反映までに少し時間が掛かります)
マップ変更方法
デフォルトだとARKサーバーのマップは「The Island」になっています。
本来、マップ変更したい場合もサーバー設定ファイルから変更ができますが、どうやらARKテンプレートイメージではマップ変更が反映されません。
ARKテンプレートイメージではサーバーを起動する際に「起動スクリプト」で起動しており、その起動スクリプトを直接編集することでマップ変更が可能になるようです。
赤枠のフォルダマークを選択し、「ディレクトリを開く」に以下のファイルパスを入力してください。
/etc/systemd/system
ファイルパスを入力できたら「開く」を選択すると、ARKの起動スクリプトがあるフォルダを開けます。
WinSCPの使い方は上記を参考にしてください。

次に起動スクリプトの「ark-server.service」があるので選択して「右クリック→編集」で開きます。

「ExecStart」の中に「TheIsLand」という項目があり、ここに「マップID」を指定すると起動した時にマップが切り替わります。
今回は新マップの「Fjordur(フィヨルド)」にしてみました。変更したら上書き保存してください。

ここを間違えると起動できなくなるので慎重に操作してください。
\画像をクリックすると拡大できます/


マップ名 | マップID | 動作プラン | 備考 |
---|---|---|---|
The Island (アイランド) | TheIsland | 4GB/8GBプラン | デフォルト(初期マップ) |
The Center (センター) | TheCenter | 4GB/8GBプラン | DLC(ダウンロードコンテンツ) |
Scorched Earth (スコーチド・アース) | ScorchedEarth_P | 未確認 | DLC |
Ragnarok (ラグナロク) | Ragnarok | 4GBプラン 8GBプラン | DLC (4GBプラン若干重い) |
Aberration (アベレーション) | Aberration_P | 未確認 | DLC |
Extinction (エキスティンクション) | Extinction | 未確認 | DLC |
Valguero (バルゲロ) | Valguero_P | 4GB/8GBプラン | DLC |
Genesis: Part 1 (ジェネシス) | Genesis | 未確認 | DLC |
Genesis: Part 2 (ジェネシス2) | Gen2 | 未確認 | DLC |
Crystal Isles (クリスタルアイルズ) | CrystalIsles | 4GB/8GBプラン | DLC |
Lost Island (ロストアイランド) | LostIsland | 4GBプラン 8GBプラン | DLC (4GBプラン激重い) |
Fjordur (フィヨルド) | Fjordur | 4GB/8GBプラン | DLC |
マップごとにサーバー負荷が異なるようで、一部のマップでは4GBプランだと重すぎて動作しませんでした。(どうしても遊びたい場合は「プラン変更」で8GBプランに変更する必要があります。)
サーバー名とサーバー人数も変更したい場合
ConoHaテンプレートイメージを使用するとなぜか「GameUserSettings.ini」からサーバー名とサーバー人数の設定が反映されず初期化されてしまいます。
実は、こちらの起動スクリプトから「サーバー名」と「サーバー人数」も変更することができます。

起動スクリプトをよく見ると「SessionName=”ARK Dedicated server”」という項目があります。
これがサーバー名の設定箇所です。例えば、「SessionName=”Poteto ARK Server”」という風に書き換えると上記のようになります。

サーバー人数は、「?MaxPlayers=数字」を付け加えるとサーバー上限人数を設定出来ます。
今回だと「?MaxPlayers=20」となります。
これでマップ変更が完了しました。
次にサーバー再起動するとマップが反映されるのですが、ConoHaコントロールパネルより再起動を行うと反映される方とされない方がいるとの報告を受けたので、サーバー設定と同じく再起動コマンドを使用します。(確実に反映します)

ConoHaのサーバー再起動で反映されれば、
以下のコマンドは実行しなくて大丈夫です。
コンソールにログインできたら以下のコマンドを入力して実行してください。
systemctl daemon-reload
次に起動スクリプトの再起動コマンドを実行してください。(サーバー再起動されます)
systemctl restart ark-server.service


MOD導入方法
ARKでは、MODと呼ばれる拡張機能を入れることができます。
MODを入れていない状態を「バニラ」と言いますが、バニラ状態だと上級者向けの設定になっているため、初心者に難しいと言われています。
そこで、MODを入れることにより難易度を下げることができ、快適にARKで遊べるようになります。
例えば、「死んだ場所に光の柱を発生させるMOD」だったり「テイムした恐竜をボールに収納できるMOD」等の様々なMODがあります。
今回は、死んだ場所に光の柱を発生させるMOD「Death Helper」を例にしてMOD導入方法を紹介します。
以下のSteam公式サイトにアクセスしてください。(サインインも済ませます)
するとARKのワークショップが開かれるので検索する所に「導入したいMOD」を入力して検索します。(今回はDeath Helper)

検索結果としていくつかのMODが表示されるので検索名と同じMODを選択しましょう。

MODページを開くと以下のように「+サブスクライブ」となっているのでサブスクライブ登録をしましょう。

「✔サブスクライブ中」という表示に変わったらサブスクライブ完了です。

ここで一度、シングルプレイでMODを導入してワールドを開く必要があります。
利用可能なMODに導入したいMODを選択して「MOD追加」ボタンを押すとMODの有効化ができます。


シングルプレイのワールドでMODを読み込まないと
必要なファイルが生成されないので必ず行いましょう。

一度、ワールドを開いたらすぐに閉じてもらって構いません。
SteamよりMODフォルダを開きます。
「ARK:Survival Evolved」を右クリックして、「管理」→「ローカルファイルを閲覧」を開いてください。

ローカルファイルが開いたら、次に「ShooterGame」→「Content」→「Mods」フォルダの順に開きます。



すると、先程、サブスクライブをしたMODフォルダがある場所を開くことができます。
数字のフォルダと数字のMODファイルがあり、この2ファイルをConoHaサーバーへ移行させます。
複数のMODがあり、数字が分からない時
複数MODを導入したい時だと、どのMODか分からなくなりますよね。
そんな時はサブスクライブをしたMODページのURLに注目すると、MOD番号が分かります。


WinSCPを開き、フォルダ参照を以下の通りに入力して開きます。
/opt/ark/ShooterGame/Content/Mods

先程のMOD番号が付いたフォルダとファイルをConoHaサーバーへ移行してください。

次にARKサーバーの「GameUserSettings.ini」を開きます。
ServerSettingの中に「ActiveMods=」という項目を追加して「MOD番号」を入力します。
複数のMODを導入したい場合は,(カンマ)で区切ると複数指定可能です。「ActiveMods=XXXXXX,XXXXXX」

最後にコンソールの「再起動コマンド」でMODを反映させる必要があります。
再起動コマンドは、上記のサーバー設定の「GameUserSettings.ini」、「Game.ini」と同じくコンソールから「再起動コマンド」で再起動してください。(ConoHaコントロールパネルの再起動だと反映されない場合がある)



3回死んでみた場合は、このように3本の光の柱でロスト位置を示してくれます。

ネットでARKのMODを調べると沢山出てくるので導入したいと思ったMODを入れると良いと思います!
ARKサーバーに関するQ&A
- ARKサーバーをバージョンアップするにはどうすればいい?
-
ConoHaコントロールパネルにて「サーバー再起動」を行うと自動的に最新バージョンになります。
- ARK Server Managerを入れるにはどうすればいい?
-
ConoHaのテンプレートイメージでは「ARK Server Manager」を入れることができません。
- シングルプレイからARKサーバーにマップ移行はできるの?
-
色々と試行錯誤をしてみましたが、シングルプレイからマップ移行はできなさそうです…。
(情報をご存じの方がいればコメントにて教えてください!)
ひとこと
いかがだったでしょうか?
今までConoHaにARKのテンプレートイメージがなく、サーバーを立てることが難しかったのですが2022年6月1日に新しくテンプレートイメージが追加されたと聞き、急ぎで記事を作成してみました!
もし当記事が参考になれば幸いです。
たくさんのお友達や仲間と一緒にARKを楽しんでください!

わーい!みんなと遊ぶよー!

最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も揚げポテ知恵ログ+をよろしくお願いします!
【サーバー設定について】
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
当記事内の「サーバー設定」に関しまして、読者様からの問い合わせにより特定の設定項目によっては反映されない場合がある模様です。
※反映されている方もいます。
こちらでも色々と検証してみましたが原因が分からない状況になっております。
ConoHaテンプレートイメージから無理矢理対応させているのが問題かもしれません…。
※お手上げ状態なので有識者に託します。
今後の対応につきましては以下の通りとさせてください。
サーバー設定は一部の設定項目が反映されないことがあることを留意した上で設定してください。
この度はご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
今後とも当サイトをよろしくお願いいたします。
【追記】MOD導入は解決しました(2022年6月26日更新)
conohaでサーバーをお借りしたのですが、ガンマ設定のやり方がわかりません、、、
教えていただけないでしょうか?
すみません、サーバー設定は変えることは出来たのですが、設定後のサービスを再起動(restart)させるとデータがロールバックしてしまうのですが、対処法はございますか?
/opt/ark/ShooterGame/Saved/Config/LinuxServer
これを打ち込んでもフォルダが見つかりません
どうすればいいですか…
Conohaで7月ごろに鯖を借りてアイランドで4か月ほど遊んでフィヨルドに移動して1か月ぐらい遊んでいる状態なのですが。 先日、遊んでいるメンバーでクリスタルアイルズ限定の恐竜が欲しいとのことでMAP移動をして取りに行ったのですが、現状だとアイランド、フィヨルド、クリスタルアイルズのMAPデータが残ってしまっているせいなのかConohaのコンソールを開くときにメモリ不足?の表記が出るようになってしまいました。
そこでクリスタルアイルズのデータのみを消してメモリを開けたいのですが方法はあるのでしょうか?
もともと非専用サーバーで友達とやっていたんですが、このはのサーバーを借りてワールドとキャラデータ(友達のも)すべて移行したいんですけどできませんか?できない場合どうすればいいでしょう